もう直ぐです、英語教育

幼児の英語教育

赤ちゃんは健康に育って直ぐに大きくなりますよ!

そして、英語教育も受け入れるようになります。

大切な幼児英語教育の一端をご紹介します。

  

小学6年生の英語活動の状況
(文部科学省06年度調べ)


日本全国の約2万校の小学6年生を対象にした文科省の調査によりますと、英語活動の状況は次の通りです。

年間の実施コマ数(1コマ=45分が標準)
0コマ:6.6% 
1-3コマ:10.4%
4-11コマ:39.9%
12-22コマ:24.0%
23-35コマ:15.7%
36-70コマ:3.3%
71コマ以上:0.1%

活動内容(複数回答)
・歌やゲームなど英語に親しむ:97.6%
・簡単な英会話:96.4%
・英語の発音練習:77.7%
・文字に触れる活動:46.8%
・交流活動などで英語や異文化に触れる:45.0%
・その他:3.9%


「小学英語」模索の現場


2007年11月26日付朝日新聞に次のような興味深い記事が掲載されたのをご存知ですか?
その1部をご紹介します。

学習指導要領の改定案が今月、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)でまとまり、小学校高学年に「外国語活動」
(英語活動)が採り入れられる見通しになった。
英語教育は公立小でもすでに9割以上が実施しており、一律導入で取り組みの温度差が縮まるという期待もある。
しかし、「英語活動」と中学校で学ぶ「英語」は似て非なるもの。
学校現場ではどう教えれば良いのか戸惑いも広がっている。

聞く話す中心 独自に講師も

"Do you play badmintong ? "
"Yes, I do. I play dodgeball, too."
金沢市立弥生小学校の6年1組。11月上旬の授業では、簡単な動詞を使って互いに質問しあった。
金沢市は小中一貫英語教育で構造改革特区の認定を受け、04年度から市立小の3-6年に週1コマの「英語科」を設けた。
授業は、担任と独自に採用した英語に堪能な外部の講師とのチームティーチング(TT)で進める。
3-5年生は市作成の副読本を、6年生になると中1の教科書を使う。
市教委の中克之指導主事は「音で習ったあとに文字ではどう表現するのか分かると喜ぶ」と、中学校での学習にうまく
つながる指導を強調する。
横浜市は87年度から外国人講師との交流による「小学校国際理解教室」活動に取り組んできた。
さらに、09年度には、小1から週1コマ、「聞く」「話す」を多く採り入れた英語活動を導入する計画だ。
主に担任が教えるが、英語の指導助手に加えて、市民ボランティアの強力も求めている。
南区にある永田小は市教委の英語活動推進校として昨年度まで3年間、カリキュラムや教材作りを模索してきた。
伊東久美子校長は「他校の例を参考にはしたが、かなり大変だった。
先生方は時間的にも負担になっていたと思うが、一所懸命やってくれた」と話す。

必修化見越し先生も訓練中

文部科学省の06年度の調査によると、すでに9割以上の公立小が「総合的な学習の時間」などに英語を教えている。
ただ、時間や活動内容には開きが見られる。
小学校での必修化を見越し、文科省は10-12月、全国5ブロックで、学校を指導する立場にある都道府県教委の指導主事を
対象に研修を進めている。
小学校ではなかった英語をどう指導すればいいのか、さいたま市で10月下旬にあった研修では模擬授業が披露された。
将来の職業がテーマで、「6年生のころ、コックになりたかった」と英語で話す外国語指導助手(ALT)に、"Wow, cook ! " と
高いテンションで相ずちを打つ担任役、身ぶり手ぶりで職業を示し、子どもたちに言い当てさせるゲームでは、ALTが
「そう、ニュースキャスターだね」と言うと、"Yes, newscaster ! " と担任役もうなずいていた。
この担任役を務めた京都市教委の直山木綿子指導主事は「全部英語でやらなければいけないと思っている先生がいるが、
それはALTの仕事。言葉尻を繰返すだけでもいいんです」と助言した。
英語を使おうとするモデルになることが大切だという。
早ければ2011年春から、高学年で週1コマ程度の「英語活動}が始まりそうだ。
研修で文科省の菅正隆・教科調査官は「小学校では、英語そのものをやっても期待できない」と強調した。
コミュニケーション能力の向上や、異なる言語や文化への理解、英語の音声や基本表現に慣れることが目的だ、と説明した。

底上げに期待 なお懐疑の声

臨時教育審議会が86年に出した第2次答申では「英語教育の開始時期の検討」が触れられ、以後、小学校から教えるべきか
議論が続いてきた。
最近では、06年に中教審の外国語専門部会が必修化を逓減したものの、伊吹文明・前文科相は「美しい日本語ができないのに、外国語をやったってダメ」と否定的だった。
今回の英語活動の導入には、グローバル化の進展や、アジアの非英語圏でも小学校段階で始める国が増えてきたことも影響、
懐疑的な見方はなお根強い。
文科省の研究開発校に指定され、1年生から英語活動を導入している鹿児島県内の小学校教諭は「もっと時間を費やさなくては
いけないことがほかにあるだろうと、教員はみんな反対だった」と打ち明ける。
「ただ、開発校になってしまった以上は、せめて英語が嫌いにならないようにやっている」と話す。
一律実施には教育の機会均等の観点から、国として、「最低基準」を示す狙いがあった。
「全体の底上げができるし、ばらつきが小さくできる」(菅調査官)という。
08年度にはCD付きの「英語ノート」を自動に配布する計画だ。

意欲や関心 高まれば

大城賢・琉球大教授(英語教育)の話
言語の習得では意欲や関心が大切になる。
これまでは、「読む・聞く・話す・書く」の4技能を中学校で一度に始める為、詰め込み教育になりがちだった。
小学校で耳を慣らしたり、コミュニケーションの楽しさを学んだりすることは、中学へのスムーズな導入、ひいては英語嫌いを
少なくすることにもつながる。


幼児英語教育にはこんな現場もある!


トップページでお話しましたが、
福島県郡山市の民間保育施設「ワイズ・プリスクール・アンド・キンダーガーデン」が取り組むのは、施設内で日本語を
使わずに生活する「英語イマージョン教育」。
2〜4歳の園児たちは、お絵かきやまま事から食事に至るまで、すべて英語で意思の疎通を図ります。
イマージョンとは英語で「浸された状態」の意です。1965年にカナダで誕生した言語習得法です。
世界中の様々な年代の人たちがこの方法で語学を学んでいますが、「特に幼児期は大人に構ってもらいたいという気持ちが
強いため、言葉を吸収しやすい」との考え方です。
「ワイズ・プリ・・・」の代表を務める山元貴絵さんが、イマージョン教育を知ったのは2年前です。
幼稚園児から高校生までがイマージョン教育に取り組む静岡県沼津市の学校法人加藤学園の評判を耳にし、見学に出かけた
からです。「小学4年の子供たちが英語で算数を学び、自分の意見を話していた。これだと思った」。
これが「ワイズ・プリ・・・」誕生のもとです。
「ワイズ・プリスクール・アンド・キンダーガーデン」の保育時間は最大5時間です。
外国人の女性職員2人と英語を話せる日本人保育士2人の計4人が、食事やトイレなど生活の基本を教えながら、様々な
遊びを指導します。入園して間もない子供たちは慣れない環境に戸惑って泣きますが、時折日本語を使って落ち着かせながら、
”英語のシャワー”を浴びせかけます。

幼児に対する英語教育には批判も少なくありません。
「日本語も英語も使いこなせない、中途半端な子供を生む」との声に、山元さんは「5時間程度の英語で母語は失わない」と
明言されます。
逆に、言葉そのものへの興味が増し、「これは先生の言葉(英語)ではなんと言うの?ママの言葉(日本語)では?と聞くように
なる」と力をこめて話されます。

ちなみに、イマージョン (immersion)とは、もともと英仏2ヶ国語が公用語のカナダで、英語を母国語とする子供たちにフランス語
を習得させるために開発されました。数学や理科などを母国語以外の言語で学ぶのが特徴です。

日本では加藤学園が1990年代始めに導入し、私立校を中心に広がりを見せています。
英語特区の認定を受けて2005年に開校した群馬県太田市の私立ぐんま国際アカデミー(小中高一貫)も、大半の教科の
授業を英語で行っています。

色んな英語教育の現場の様子を耳にされて、ご両親のみなさんはお子さんにはどんな英語教育が望ましいとお考えですか?
子供たちの将来はあなたのお考え次第のところがここにもありますね。

幼児英語教育について下記もご参照ください


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小学生のときから英語を学ぼう!

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